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春日大社の観光を堪能する方法とおすすめホテル3選

こんにちは、Sakuraと申します。

私は昔から歴史が好きだったこともあり、気づいたら世界遺産にハマっていました。

今回は、そんな私のイチオシの世界遺産「春日大社」を2倍楽しむための方法やおすすめホテルをご紹介します。

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奈良にある春日大社がおすすめな理由

春日大社は、世界遺産「古都奈良の文化財」として登録されています。

初めて春日大社に参拝しに訪れた際、参道にある無数の石灯篭の雰囲気が、少しずつ現世から異なる雰囲気へと切り替わっていくようで不思議な感覚を覚えました。

朱色の神社と、回廊に吊るされた灯篭が整然と並ぶ姿は美しいのひとこと。

歴史ドラマなどで名前を見る武将が奉納した灯篭もあり、長い歴史がここに刻まれているのだなと感じられます。

参拝は無料ですが、特別参拝料を納めるともっとたくさんの灯篭が並ぶ様子を見られるうえ、実際に火が入った状態のものを見られる部屋もあります。

また神様が降り立った山の入り口まで行くこともでき、神聖で静謐な空気を感じられます。

ただ参拝するだけではなく、特別参拝も体験されることをおすすめします。

春日大社の魅力を存分に味わうためのおすすめ観光時間

春日大社に行くなら、昼すぎから夕方にかけての雰囲気の変化を感じるのがおすすめです。

もちろん、大社へのお参り自体は午前中がおすすめです。

日が高くなるにつれ、青空と朱色の建物のコントラストがとても綺麗に映えて、午前中は午前中でおすすめです。

ただ日が傾いていくにつれ、大社の空気が静かなものになっていくのを感じていると「本当に神様がここにいらっしゃるのだなぁ」と何となくですが感じられます。

周囲は森に囲まれているので、夕暮れ時に森に帰ってくる鳥の声などもよく聞こえるため、非日常的な印象もあります。

参拝時間は夏は18時まで、冬は17時までとなっているので、観光客の賑やかさが落ち着いて行く、昼過ぎから夕方にかけての時間帯にも、もう一度参拝するのがおすすめです。

春日大社は周囲も含めるとかなり広々とした場所。

境内の中でも見所はたくさんあるので、ゆっくり見歩き、時間を気にせず気持ちの赴くまま参拝してみてほしいです。

あわせて楽しみたい、周辺の世界遺産や観光エリア

春日大社からの徒歩圏内には東大寺があります。

そのため個人的なおすすめルートとしては、まずは東大寺に行って参拝し、東大寺から二月堂へ歩いて行き、そこから手向山八幡宮の前を通って三条小鍛冶宗近本店などのお店を覗きながら歩いて行くものです。

東大寺に参拝するところから始まるので総距離としてはそこそこあるように思いますが、休憩する場所もあるので、ゆったり散歩が好きな方には楽しんでもらえます。

私のおすすめルートで行くと、東大寺から春日大社まで半日以上はかかりますが、せっかく行くのなら「敷地内にある寺社仏閣すべてに参拝するぞ」くらいの気持ちで歩いても良いと思います。

春日大社が徒歩圏内のおすすめ中級ホテル「ホテルウェルネス飛鳥路」

https://www.hotel-wellness.jp/asukaji/room/

春日大社を訪れるなら「ホテルウェルネス飛鳥路」での宿泊がおすすめです。

ホテルウェルネス飛鳥路なら

  • 春日大社
  • 東大寺
  • 奈良公園
  • 新薬師寺
  • 奈良国立博物館

など奈良の有名観光名所がすべて徒歩圏内なので、世界遺産巡りに最適です。

ホテルの目の前にバス停もあるので、事前に時間を確かめておけば、すぐに奈良駅行のバスにも乗れる好立地です。

部屋は清潔感のある洋室で、広々としたベッドがあります。

ユニットバスが設置されているのですが、大浴場もあり、手足を伸ばして一日の観光疲れを癒すことができます。

料理は女性からするとボリューム満点で、朝食には名物の茶粥がついています。

アメニティは、歯磨きセット、浴衣、ブラシ、ドライヤー、スリッパなど必要なものは全て揃っていたので荷物は必要最小限のもので旅行できます。

大浴場にもシャンプー、トリートメント、ボディソープのボトルが置いてあります。

建物は少し古いかなといった印象ですが、清潔感があるので全く不満はありません。

ホテルの隣には「頭塔」という国内でも非常に珍しい史跡があり、フロントに言えば見学もできます。

春日大社をはじめ、奈良の有名観光地を効率よく回りたいなら「ホテルウェルネス飛鳥路」がおすすめです。

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