こんにちは、ゴールドと申します。
私は、初めてエバーグレーズを訪れた際に、想像もしたことのない湿地帯の広がりにドキドキしたことがきっかけで世界遺産にハマりました。
そこで今回は、私が世界遺産にハマったきっかけである「エバーグレーズ国立公園」を2倍楽しむための方法やおすすめホテルをご紹介します。
アメリカ・フロリダ州にあるエバーグレーズ国立公園がおすすめな理由
日本にいると限りなく広がる湿地帯はほぼ目にすることがありませんが、エバーグレーズを訪れると静寂の中にある鳥や植物の「動の力」を感じられます。
とくに様々な種類の野鳥に出会うことができ、日本で言うところの鷺やイヌワシも見ることができます。
湿原では日本では見ることのできないアリゲーターとも遭遇します。
日によって出会える動物たちが違うので、何度訪れてもドキドキの連続です。
エバーグレーズ国立公園の魅力を存分に味わうためのおすすめ観光スポット
エバーグレーズ国立公園を楽しむなら、早朝がおすすめです。
フロリダは日中は30度以上にもなることが多いので、昼を過ぎてから行くとほとんど動物たちに会えずじまいで、日焼けだけして帰ってくるなんてことも度々です。
アリゲーターも水温が高いと眠っていることが多いです。
その点、朝の早い時間だと野鳥たちがまだ巣の中にいて活動をする前だったりするので、バードウォッチングが好きな方には午前中までに現地に到着することをオススメします。
また朝早いと気温が低めなので、比較的歩きやすいです。
あわせて楽しみたい、おすすめ体験レジャー
フロリダを訪れたら是非体験して欲しいレジャーはゴルフです。
私が滞在したボカラトンにはゴルフコースが至る所にありました。
あまりゴルフが得意ではない方は、広大な大地なので、ゴルフではなく、ゴルフカートの運転を楽しむという方法もあります。
フロリダを訪れたらぜひ食べたいローカルフード
フロリダを訪れたらオススメしたい飲み物は、フレッシュな搾りたてオレンジジュースです。
日本のオレンジジュースのように濃縮液を水で割ったものではないので、とてもフルーティーで美味しいです。
フロリダおすすめのお土産
アリゲータージャーキーは話題作りにおすすめです。
普通のビーフジャーキーと味は似ていますが、インパクトのあるお土産として良いです。
フロリダのおすすめホテル「ボカ ラトン リゾート クラブ」
フロリダのおすすめホテルは「ボカ ラトン リゾート クラブ ア ウォルドーフ アストリア リゾート(Boca Raton Resort and Club, A Waldorf Astoria Resort)」です。
エバーグレーズ国立公園までは車で2時間ほどと近いわけではありませんが、エバーグレーズ国立公園の北東、ボカラトン湖に位置する海辺のリゾートホテル。
その昔、首脳会談でも使われたことのあるフロリダでも有名な格式のあるホテルです。
ボカラトン市内から海に向かって10分ほど車で走った所に位置します。
車があれば玄関先で車を預けてそのままチェックインできます。
本館・タワー・バンガロー・別館とあり、タワーはボカラトンの街を一望でき、ハリウッド映画の舞台にもなっています。
レストランはイタリアン、アメリカンダイナー、寿司、スターバックスコーヒーが入っています。
ここではアメリカですが、あえて寿司レストランという選択がおすすめです。
寿司レストランは宿泊者とメンバーのみが利用できる施設。
板前さんは日本人で、ネタは全て築地からフロリダまで毎日直送しているそう。
さすがにサービスを取っても超一流ということを実感させられました。
ホテルスタッフさんもみんな笑顔で、困ったことがあるとすぐに対応してくれます。
大西洋を眺められるおすすめホテル「ボカ ビーチ クラブ」
上記でご紹介した、ボカ ラトン リゾート クラブと同系列のホテル「ボカ ビーチ クラブ ア ウォルドーフ アストリア リゾート(Boca Beach Club A Waldorf Astoria Resort)」もおすすめです。
それぞれボカラトン湖の西湖岸と東湖岸に位置し、向かい合うように建っています。
そして、こちらのホテルは名前に「ビーチ」とあるように、大西洋を眺めることができます。
エバーグレーズ国立公園からは多少遠くはなりますが、ボカラトン湖と大西洋の両方を眺められるのは贅沢ではないでしょうか。
お手軽価格のおすすめホテルならB&Bスタイルの「アイヴィー ハウス」
レンタカーで旅をしていて、お手頃価格のホテルをお探しなら「アイヴィー ハウス(Ivey House)」がおすすめです。
エバーグレーズ国立公園の北側に位置します。
アイヴィーハウスがあるエバーグレーズ市には、高級ホテルはなく、ホテル自体も数が少ないです。
また自然保護区に囲まれていることもあり公共交通機関が発達しておらず、レンタカーがないと行きにくい場所になります。
その代り、エバーグレーズ国立公園だけでなく、ファカハッチー・ストランド州保護区やビッグサイプレス国立保護区とも隣り合っているので、自然が大好きな方には天国です。
アイヴィーハウスは小奇麗なB&Bで、フレンドリーなスタッフがカヤックやカヌーなどの手配もしてくれるので、大自然を思う存分満喫できます。