
忙しない日常から離れて、落ち着いた時間を過ごしたいなら、茶の湯の心で迎えてくれるホテル「アゴーラ京都烏丸」でおこもりステイはいかがですか。
美容ブランド「ReFa」の商品が使い放題の宿泊プランもあるので、おこもり美容にも最適です。
*本記事はattaアンバサダーとして執筆した過去取材記事を再編集したものです。
アゴーラ京都烏丸について

「アゴーラ京都烏丸」は2021年4月に開業したばかりの新しいホテル。
阪急京都線「烏丸駅」/京都市営地下鉄「四条駅」25出口からは徒歩6分ほど、京都市バス停「四条西洞院」からは徒歩1分ほどの場所にあります。
茶の湯の心でお迎えする邸宅「茶邸(さてい)」がコンセプトとなっており、館内や客室は数寄屋造りにインスピレーションを得た、シンプルで優美な内装となっています。
そのため、京都有数の繁華街である四条烏丸エリアにあるにも関わらず、心静かに、落ち着いた時間を過ごすことができます。
アゴーラ京都烏丸
■住所:京都市下京区西洞院通四条下さがる妙伝寺町701-1
■アクセス:阪急京都線「烏丸駅」/京都市営地下鉄「四条駅」25出口から徒歩約6分
お出汁も飲める!アゴーラ京都烏丸ラウンジのフリードリンクサービス

それでは早速、実際に宿泊した際に感じた魅力をお伝えしていきます。
まずエントランス入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、ラウンジに用意されている、このフリードリンクコーナー。
伝統と新しさが融合した美しいスペースで、壁に飾られている茶器の陰影も素敵です。

煎茶やほうじ茶、デトックスウォーターなどをいつでも自由に飲むことができ、ラウンジはもちろんのこと、お部屋に持っていくこともできます。

そしてユニークなのが、厳選した素材から取られた「お出汁」を飲めること。
旨みたっぷりでとても美味しく、滞在中、幾度となくいただきました。
ちなみに、ラウンジでゆっくりしていると、観光を終えてホテルに戻ってきた他の宿泊客の方々も、このお出汁をまず一杯飲んでからお部屋に戻られていたほどです。
天窓から光が注ぐ「坪庭」のあるアゴーラ京都烏丸の客室

今回宿泊したのは、ホテル最上階(10階)プレミアフロアにある「プレミアツイン」のお部屋です。
アゴーラ京都烏丸には、大きく6タイプのお部屋が用意されています。
- プレミアスイート
- プレミアキング/プレミアツイン
- コーナーキング/コーナーツイン
- コーナーツイン(ユニバーサル)
- デラックスキング/デラックスツイン
- スーペリアキング/スーペリアツイン
そして「プレミア」タイプのお部屋を選んだ最大の理由が、客室内に「坪庭」があることでした。
天窓から自然光が注ぎ込み、とても心安らぐ空間です。
宿泊中、雪が少し降った時間帯があり、暖かい客室の中からチラチラと雪が舞う様を楽しむこともできました。

それでは、お部屋の中を紹介していきます。
ゆったりとした玄関先で靴を脱ぎ、専用スリッパに履き替えます。
玄関先には、洗面所にバスルームにトイレにと、水回りが集約されています。

洗面所とバスルームは、シルバーグレーを基調とした、クールでシックな雰囲気。

アメニティはというと、歯ブラシやヘアブラシ、ボディタオルやコットンなどに加え、市田商店の入浴剤「京の天然ほっこり湯」が用意されていました。
化粧水などのスキンケアアイテムはありませんので、持参するのをお忘れなく。

アクセサリーケースが用意されているのも嬉しいポイント。
朝の身支度の際に慌てずに済みます。

バスルームにはシャワーと深めの浴槽が。
浴槽は大きいので、手足をのびのびと伸ばすことができました。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープも用意されています。

せっかくなのでお湯を張り、用意されていた国産柚子100%の入浴剤を浮かべます。
華やかで甘酸っぱい香りが広がり、ゆったり、ほっこり、贅沢な癒しタイムに。

ちなみに、ブラインドを下さなければ、浴槽から坪庭を眺めることもできます。

続いて廊下の奥へと進むと、ベッドルームとソファースペースが。
バスルームとはガラッと雰囲気が変わり、障子から差し込むやさしい光で満たされた明るい空間です。
ヘッドボード上部の壁には、縁起が良いとされる亀甲文様が。
ふかふかのベッドの上にはナイトウェアが用意されていました。

また、テーブルには、ウェルカムスイーツとして京都の栗菓子として有名な「若菜屋の栗まんじゅう」と、使い捨てマスクケースが用意されていました。

壁にかけられた薄型テレビの電源を入れてみると、ホテルの案内や近郊観光名所の案内に加えて、「動画配信アプリ一覧」の表示が。
気になってみてみると、HuluやNetflixなどのアカウントを持っていれば、客室のテレビでも作品を観れるようになっていました。

ベッドルームとソファースペースの奥には、さらに空間が。
進んでみると、ちょっとした畳の腰掛けスペースがありました。
広々としたベッドルームやバスルームと比べるとこじんまりとしており、茶室をイメージしたかのような空間です。

棚には、ほうじ茶に煎茶、ネスプレッソが用意されていました。
電気ケトルは細かな温度設定ができるもので、適温でお茶を淹れやすかったです。

扉が透明な冷蔵庫は、中を確認しやすくて便利ですね。

お茶を淹れて、ウェルカムスイーツの栗まんじゅうとともに、ほっと一息。

ぐるりと客室を一周してみましたが、部屋面積36〜39㎡の、とても広々としたお部屋で、滞在中は快適に過ごすことができました。
美容ブランド「ReFa」商品が使い放題の宿泊プラン

そして今回は、女性に大人気の美容ブランド「ReFa(リファ)」商品が使い放題のプランで予約していました。
そのため、客室の一角には、シンプルおしゃれな箱に入った「ReFa」商品が並べられていました。

体験できるアイテムは、次の4点です。
- ReFaファインバブル S
- ReFaビューテック ドライヤー
- ReFaビューテック ストレートアイロン
- ReFaビューテック カールアイロン
女性が気持ちよさそうに顔のマッサージをしている美容家電「ReFaカラットレイ」も体験できるのかと一瞬思いましたが、こちらは特別価格販売の案内でした。

「ReFaファインバブル S」に関しては、すでにシャワーヘッドが付け替えられていました。
この「ReFaファインバブル S」は、肌を美しくする2つの泡、ウルトラファインバブルとマイクロバブルを驚異的に発生させる独自テクノロジーを搭載したシャワーヘッドです。
そして全身の肌の美しさのために、4つの水流にコントロールできます。
MODEボタンを押すだけで水流の切り替えがスムーズにできるのですが、ミストモードにすると、驚くほど細かな泡が放出され、まるで絹のような肌あたりでした。
その反面、霧のようなシャワーになるため、水温が低く感じられるので、いつもより熱めの温度設定の方が快適だなということに気づくこともできました。

お風呂から上がったら、「ReFaビューテック ドライヤー」で髪を乾かします。
この「ReFaビューテック ドライヤー」は、髪の温度を自動で調整するプロセンシングとハイドロイオンで、ドライヤーから出る熱と髪の水分量をコントロールし、しっとりやわらかい髪をつくってくれるというもの。
正直なところ、髪を乾かしているときは特別な違いを感じませんでしたが、翌朝起きたときに髪がいつもよりまとまっていたのは驚きました。

チェックアウト前には「ReFaビューテック カールアイロン」でカールヘアーに。
この「ReFaビューテック カールアイロン」は、独自の技術カーボンレイヤープレートが水・熱・圧をコントロールし、美しい立体感を保ってくれるというもの。
確かに、一日中「くるん」とした毛先を保ってくれました。
ReFa商品を使うのは初めてだったので、話題の美容機器を実際に色々と試せるのは楽しかったです。
アゴーラ京都烏丸のランチは京フュージョンレストランで

ホテルの1階には、京フュージョンレストラン「レ コンフリュアン(Les Confluents)」があり、気軽にフレンチ料理を味わえるコースランチが提供されています。
まるで能や歌舞伎の花道を思わせる白木カウンター。
フランス料理店というよりも割烹店のような雰囲気で、六角格子に抜いた金属板の隙間からシェフの動きを覗くことができます。

ランチは2コースあり、今回いただいたのは3,850円のコースです。
- 前菜
- 魚料理
- 肉料理
- デザート
- パン
- 食後のドリンク
最初に配膳されたのは、エネルギーを感じさせる「赤いサラダ」。
ルバーブや紅芯大根など、赤い色の野菜を中心にたっぷりと盛り付けられています。

つづいて、目にも鮮やかな「緑色の魚料理」。
真鯛にタコ、菜の花にタケノコが香ばしく焼き上げられており、菜の花のソースとタコの肝でいただきます。
ふっくらとした真鯛に、いつまでも噛んでいたくなるほど旨みがあるタコ。
タケノコもほのかなえぐみが春の訪れを感じさせてくれます。

肉料理は、京丹波の豚肉と、春菊と豚肉が詰められたラビオリ。
厚切りジューシーな豚肉には、食欲そそる香りのにんにくソースを絡めていただきます。

自家製パンは、そのまま食べるとほのかな甘みが感じられ、菜の花ソースやにんにくソースにもよく合います。

「オレンジ色のデザート」は、ジューシーで甘い「せとか」(みかん)に、金柑のチップスが盛り付けられています。
また、エストラゴン(ハーブ)のアイスクリームやチョウジ(スパイス)を使ったお菓子も添えられており、柑橘とハーブ・スパイスの組み合わせを楽しめるものとなっていました。
どのお料理も美味しかったのに加え、赤・緑・オレンジと野菜や果物がもつ鮮やかなビタミンカラーも加わり、元気をいただくランチとなりました。
京フュージョンレストラン「レ コンフリュアン」
■ランチ:11:30〜14:00(最終入店)
■ディナー:18:00~22:00(L.O. 20:00)
アゴーラ京都烏丸のラウンジ


茶邸がコンセプトのアゴーラ京都烏丸。
ホテル1階にある、落ち着いた空間の「いちえ・ラウンジ」では、茶釜の湯で点てた抹茶やコーヒーもいただけます。

現在はまん延防止重点措置などの影響で営業内容が変更されており、茶釜に火はかけられていませんでしたが、「いちえセット」(1,000円)の抹茶とお菓子でほっと一休み。
アゴーラ京都烏丸周辺の観光情報はまちごころマップでチェック

エントランス付近には、スタッフさんおすすめの場所やその魅力が紹介されている「まちごころマップ」があります。

何気なく眺めていると、わずか1ブロック先に、系列ホテル「アゴーラ京都四条」があることに気づきました。
そして、スタッフさんがアゴーラ京都四条にはバルがあると教えてくださったので、サクッと夕食をいただきに行ってみることにしました。

宿泊している「アゴーラ京都烏丸」は四条西洞院に、この「アゴーラ京都四条」は四条油小路にあります。
西洞院通りと油小路通りは一筋しか違わないので、その距離は徒歩2分ほどです。

ラウンジの一角にあるバル「アル ボカディーヨ(Al Bocadillo)」。
天井から吊られた暖かな乳白硝子ペンダントがカウンターを照らし、そのカウンターにはハイネケンのビールサーバーなどが置かれています。
周りでは、ワインの産地をスタッフさんに聞きながらお酒を嗜んでいる方々がいらっしゃいました。

メニューを眺めてみると「ピンチョスが名物」と記されていたので、ピンチョス盛り合わせをオーダー。
- 赤パプリカとアンチョビ
- タコとじゃがいものマリネ
- ツナとほうれん草のトルティージャ
- 生ハムと海老のアイヨリ
- くたくたブロッコリーとパンチェッタ
- ワカサギのエスカベッチェ
美味しく具沢山なピンチョスを6種類食べ比べすることができ、意外にも満腹となりました。
バル「アル ボカディーヨ」
■ディナー:17:00~24:00(L.O. 23:30)
朝食の「だし茶漬けセット」

アゴーラ京都烏丸の朝食では、京都の朝食を意識したという「だし茶漬けセット」をいただけます。
お茶漬けだけでなく、ローストビーフやきんぴらごぼう、ひじきの炊いたんなどのお惣菜も揃っています。

鯛や梅干しなどのお茶漬けの具材をのせて、たっぷりとお出汁を注いでどうぞ。
アゴーラ京都烏丸に実際に宿泊した感想

個人的に日本茶アドバイザーの資格を持つぐらいお茶が好きなので、「茶邸」というコンセプトに興味を持ち、今回アゴーラ京都烏丸に宿泊してみました。
「お茶」という観点からすると、抹茶はもっときめ細かく点てられている方が好みだったのと、煎茶やほうじ茶はよくあるティーバックだったので、特筆する点はありませんでした。
しかし、「おもてなし」という観点からすると、客室が綺麗に整えられているのはもちろんのこと、ラウンジでもレストランでも、スタッフの方々が、いつでも、どこでも、丁寧に対応してくださり、終始とても気持ちよく過ごすことができました。
また、客室内に坪庭があったり、お出汁が自由に飲めるサービスは珍しく、天窓や障子から注がれるやさしい光に包まれた素敵なお部屋でした。
アゴーラ京都烏丸で「ほっ」とひと息つく時間を♪
京都有数の繁華街である四条烏丸エリアにあるので、その立地の良さから、ワーケーションにも、観光にも、おこもりステイにも最適です。
仕事や観光で一日エネルギーを使った後は、アゴーラ京都烏丸の落ち着いた空間で「ほっ」と心安らぐ時間を過ごされてはいかがでしょうか。
