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グレートバリアリーフの観光を堪能する方法とおすすめホテル3選

こんにちは、Momoと申します。

私はアンコールワットに行ったのがきっかけで世界遺産にハマりました。

今回は、そんな私のイチオシの世界遺産「グレートバリアリーフ」を2倍楽しむための方法やおすすめホテルをご紹介します。

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オーストラリア・ケアンズにあるグレートバリアリーフがおすすめな理由

グレートバリアリーフは色とりどりのサンゴや魚たちで、まさに竜宮城のよう。

夢のような世界で、非日常感を味わうことができます。

日射しがとても強いオーストラリアを旅するなら「飲む日焼け止め」は心強いアイテムです。

 

ダイビングに挑戦されてもいいですし、透明度が高いのとあまり水深が深くないので、シュノーケリングでも十分に楽しめます。

感動してケアンズ滞在中に3回ほど行きましたが、場所やその日の天気により毎回見ることのできる魚が違うのが、本当に面白いです。

 

どうしても見たかったウミガメに出会えて一緒に泳いだことは、忘れられない思い出です。

サンゴの石化が進んでいるので、カラフルなサンゴを見るためには可能な限り遠い沖合を目指した方が良いです。

グレートバリアリーフの魅力を存分に味わうためのおすすめ観光スポット3選

グレートバリアリーフは日本よりも面積が広いので、どのリーフに行っても新しい発見があり面白いです。

1)エージンコートリーフ

アウターリーフには日帰りで気軽に行けるのでオススメですが、北に行くほどサンゴの色が美しいです。

6〜7月にリボンリーフに行くと、ミンククジラに高確率で遭遇できます。

またエージンコートリーフもおすすめです。

日本では水族館ぐらいでしか見られない、ナポレオンフィッシュという大きな魚に会うことができます。

野生ですが、餌付けされているのでほぼ確実に会えます。

ウォーリーくんという名前が付いている愛されキャラです。

2)ミコマスケイ

他のグレートバリアリーフにある島と比べると、ミコマスケイはかなり小さい島で、見た目はホワイトサンドのみで形成された丘のようです。

しかし実際は多くの鳥が住んでいて、島の大部分は保護区になっているため、島を楽しむことはできません。

その代り、ミコマスケイ周辺の透き通った海の底には色とりどりの珊瑚礁が広がっており、数多くの海の生物が存在しているため、昼間にミコマスケイに訪れるクルージングツアーに参加すると、その綺麗な海を楽しむことができます。

シュノーケリングだけでも楽しむことができるので、スキューバダイビングが苦手という方でも楽しめる場所です。

3)フィッツロイ島

フィッツロイ島はアクティビティの種類が豊富で、水上トランポリンなどの海の遊具が充実していました。

また頂上までは1時間ほどかかりますが、山に登ることができ、そこの山からはグレートバリアリーフを一望することができます。

割と大きな島なのですが、島の裏の方にいけば静かで綺麗な砂浜もあります。

フィッツロイ島なら、「美しい海」「景色」「アクティビティ」と様々な楽しみ方ができます。

あわせて楽しみたい、おすすめ体験レジャー2選

1)ヘリコプターでグレートバリアリーフを空から楽しむ

ヘリコプターをチャーターして、グレートバリアリーフを上から眺めるツアーがおすすめです。

ハート形やコアラ形のバリアリーフを見るという楽しみがあります。

特にハート形は新婚旅行やカップル旅行で人気です。

2)『世界の車窓から』キュランダへ

『世界の車窓から』で有名な列車に乗り、景色を楽しみながら、キュランダという街への日帰り旅行がおすすめです。

実は、このキュランダも「クインズランドの湿潤熱帯地域」で登録されている世界自然遺産

この熱帯雨林が形成されたのは、恐竜たちが生きていた約1億3000年前。

まさに世界最古の熱帯雨林なんです。

街自体は、小さな雑貨屋さんや食べ物屋さんが立ち並ぶ可愛らしい街です。

またキュランダ内には、コアラ園と鳥園があります。

鳥園ではカラフルで珍しい鳥を見ることができ、人懐っこいものは、肩に乗ってきたりもします。

ケアンズを訪れたらぜひ食べたいローカルフード

オーストラリアとえいば、ミートパイ。

日本のようなスイーツとしてのパイではなく、おかずとしてのパイで、サクサクあたたかいパイの中にシチューやチーズが入っていて美味しいです。

またカンガルーやワニの肉に挑戦するのも日本ではできない体験です。

カンガルーは牛肉、ワニは鶏肉みたいで、日本人の口にもあいます。

オーストラリアおすすめのお土産

オーストラリアはオーガニック美容の先進国なので、多種多少なオーガニックコスメがあります。

日本でも人気の高いジュリークやトリロジーなどのコスメはお買い得です。

また男女問わず愛好家が増えているアロマセラピーですが、ティーツリーやユーカリはオーストラリアが産地なので、高品質なアロマオイルが手に入ります。

あとは定番ですが、ティムタム。

日本では発売されていない味をお土産にすると良いです。

ビーチリゾートを満喫!ケアンズのおすすめ高級ホテル「プルマン ケアンズ インターナショナル」

https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Pullman_Cairns_International.htm

ケアンズでビーチリゾートを満喫するなら「プルマン ケアンズ インターナショナル(Pullman Cairns International)」がおすすめです。

観光都市ケアンズ内の数あるホテルの中でも、最高ランクに該当するホテルです。

「ハーバービュー」「シティーマウンテンビュー」など、部屋によって海や山の眺望をベッドの上から楽しめます

 

https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Pullman_Cairns_International.htm

またプール、カジノ、ジム、屋上テラス、ジャグジー、サウナなど充実の施設を備えています。

立地も良く、観光客にも地元民にも大人気の海を眺められるスポット「エスプラネード ラグーン(Esplanade Lagoon)」まで徒歩約10分。

ちなみに、その先がグレートバリアリーフツアーの発着地です。

またケアンズの中心部に位置しているので、近くには沢山のカフェやレストランがあり、「ナイトマーケット」までも徒歩約5分ほど。

観光アクセスは抜群です。

 

なお系列ホテルで「プルマン リーフ カジノ ケアンズ(Pullman Reef Hotel Casino)」も隣に建っています。

https://www.reefcasino.com.au/stay/rooms

 

ただ、この記事でご紹介しているプルマン ケアンズ インターナショナル」の方がお得に泊まることができ、5つ星ホテルなのに1泊2万円弱で泊まれることもあります。

世界中の旅人と交流!ケアンズのおすすめ格安ホテル「ドリームタイム トラベラーズ」

http://www.dreamtimehostel.com/rooms-rates/

格安ホテル(簡易宿泊施設)が希望なら、「ドリームタイム トラベラーズバックパッカーズ(Dreamtime Travellers Rest)」がおすすめです。

いわゆるバックパッカーズですが、価格のわりに室内はとても綺麗で、夜も静かに眠ることができるので、コスパは良いです。

ただキッチンは共有のためあまり綺麗ではないので、気になる方は外食をおすすめします。

宿を出ると、横断歩道を挟んですぐショッピングモールがあります。

スーパーマーケットやフードコートは充実しているので食事に困ることはありません。

接客は明るくフレンドリー。

 

http://www.dreamtimehostel.com/

またピザパーティーなどもあり、同じく泊まっている世界中の旅人と仲良くなりやすいです。

社交的な方や英語の練習をしたい方には良い機会になります。

ちなみにグレートバリアリーフに行くための船着場には、歩いて30分ほどでつくので、散歩にもちょうど良いです。

目の前は海!ケアンズ高級ホテル「シャングリラ ホテル ザ マリーナ」

https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Shangri_La_Hotel_The_Marina_Cairns.htm

マリンスポーツ好きにおすすめしたい高級ホテルは「シャングリラ ホテル ザ マリーナ(Shangri La Hotel The Marina Cairns)」です。

海沿いに位置しているので、部屋からの眺めは抜群!

太陽でキラキラ輝くケアンズの海を堪能できます。

 

https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Shangri_La_Hotel_The_Marina_Cairns.htm

https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Shangri_La_Hotel_The_Marina_Cairns.htm

また海を眺められる人気スポット「エスプラネード ラグーン(Esplanade Lagoon)」の横に位置しており、グレートバリアリーフへの各種マリンツアー発着地は目と鼻の先。

早朝出発のツアーの際にも便利です。

お部屋、設備、サービスなどは、シャングリラらしく高い水準を保っています。

ケアンズでのリゾート旅を満喫するならおすすめのホテルです。