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粟津温泉「喜多八」の宿泊レポ!活カニを使った蟹料理を食べたい方や大人数で宿泊したい方におすすめ

Mami
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こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

今回は石川県・粟津温泉にある旅館「喜多八」にて、蟹料理と温泉を満喫してきたので、その宿泊レポをお届けします。

 

温泉を楽しみたいだけでなく、活カニを食べたい方大人数で宿泊したい方におすすめです。

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石川・粟津温泉にある旅館「喜多八」

毎冬の恒例となっているカニ旅。

この冬は、石川県・粟津温泉にある旅館「喜多八に伺いました。

 

館内へ足を踏み入れると、暖かみのある光に包まれたフロントがあり、チェックインを済ませます。

 

フロント横にはスキンケア関連のアメニティが用意されており、必要なものをいただいて、お部屋に向かいます。

 

館内は入口からは想像できないほど奥が広く、途中で靴を脱いで館内スリッパに履き替えた後(鍵付きの下駄箱あり)、さらに奥の宿泊スペースへと進みます。

靴を履き替えるスペースには、館内浴衣もサイズ別に用意されています(帯は客室にあり)。

喜多八の客室「ジャパニーズ スイート ガーデンビュー 吉原」

今回は大人5人で宿泊するため、最大8人まで泊まれるジャパニーズスイートガーデンビュー 吉原」を予約しました。

 

①の和室は広々としており、大人5人で歓談していても、全く窮屈には感じません。

 

襖の引き手が九谷焼なのも素敵ですね。

 

障子を開けてみると、雪が積もった庭園を眺められました。

 

②はベッドが2台あり、

 

身だしなみを整えやすい和モダンなスペースもあります。

 

今回は全く使わなかったのですが、③の和室も。

 

上記3部屋とは別に、水回りがまとまっているスペースがあり、トイレも洗面所も2つずつ用意されていました。

広い分、寒さを心配していましたが、石油ストーブとエアコンが効いているので、調整しやすかったです。

Wi-Fiもサクサク動きました。

 

旅館といえば、お部屋にご当地菓子が用意されていることが多いですが、今回はティーバッグのほうじ茶のみ。

せっかくなので、フロント前の寛ぎスペースへ移動しました。

喜多八の「宿場町カフェ」ではゲームやプリンを

フロント前には「宿場町カフェ」と名付けられた寛ぎスペースがあります。

 

コーヒー、ほうじ茶、お水の他に、テーブルカードゲームが多数用意されています。

 

1個350円

また、小松をプリンのまちにすべく「こまつプリン百物語」というプロジェクトがあるそうで、喜多八のプリンもその一つに選ばれています。

若女将の手作りとのことで、プッチンプリンの型を彷彿とさせる、昔ながらのシンプルな味わい。

喜多八の夕食|一人あたり活カニ1杯を堪能できる蟹料理

今回のお楽しみの活カニ。

前日は最強寒波と報道されるほどの大雪が降り、漁ができないのではと心配していたのですが、大雪の後だからこそ大きな蟹のみが獲れるそうで、800g超えをいただけることに!

(宿のご主人曰く、旅館で提供される蟹は600gが一般的だそう)

 

早速捌いていただくと、蟹味噌もたっぷり詰まっていて、鮮度が良いのでもちろん臭みはなく、濃厚で美味!

 

ここ数年、色々な蟹のタグを見てきましたが、「加能ガニ」は石川県で水揚げされる最高級の雄のズワイガニブランドとのこと。

ご主人曰く、加能ガニの中でも最高ランクになると献上品レベルとなり、タグも石川の伝統工芸・九谷焼のタグが取り付けられるそう(驚)

 

まずは「刺し」からということで、活カニだからこそ楽しめる、花の咲いた、ねっとりとした甘み。

これこれ!これが食べたかった。

 

続いては「焼き」で楽しみます。

ご主人やスタッフさんが、会話を盛り上げつつ、しっかり焼くよりも、ちょっと生がおすすめということで、目の前でベストなタイミングで焼き上げてくださいます。

甘くて、ジュ〜シ〜で、美味しすぎる。

 

続いては「蒸し」。

タジン鍋で香りが閉じ込められているので、蒸し上がりの蓋を開ける際は「動画のご準備を」とご主人に促されつつ、みんなで盛り上がって美味しくいただきました。

 

蟹料理を中心にご紹介しましたが、コースの最初に提供された北陸の郷土料理、特に「ふぐの卵巣糠漬け」は珍しい上に美味で、お酒は一滴も飲めませんが口福でした。

宿のご主人曰く、ふぐの卵巣糠漬けは「なぜ解毒されているのか」今だに科学的には分かっていないけれど、美味しい珍味だそうです。

他にも、コースの合間にいただいた酢の物は酢の加減が好みで口内がさっぱりとし、ふぐの竜田揚げもぷりっぷりでした。

あ〜、お腹がはちきれそうなくらい大満足。

奈良時代から続く粟津温泉

画像引用:喜多八の公式HPより

女性用の露天風呂は、決して眺めが良いとは言えませんが(ほぼ何も景色は見えませんでした)、大浴場は15人分の洗い場があるほど広々としており、打たせ湯も楽しめました。

広々とした温泉、最高〜。

喜多八の朝食は和定食

朝食は、夕食時と同じ個室へ。

朝日を浴びたいところだけれど、窓がないので仕方がない。

 

着席すると、小鉢が綺麗に並べられており、少しずつ色々なものがいただけるのが嬉しい。

ご飯とめった汁が冷めていたのは残念だったけれど、煮物も出し巻き玉子も出汁が効いていて、トマトのドレッシングは酸味が効いていて楽しめました。

喜多八までの行き方・アクセス

サンダーバード

京都駅〜敦賀駅〜加賀温泉駅までは、「特急サンダーバード」と「北陸新幹線」に乗って向かえば、わずか2時間で到着

 

加賀温泉駅からは、喜多八の送迎を利用しました(前日18時までの事前予約制)

加賀温泉駅でなくても、運転手さんや車に空きがあれば、お宿周辺の他の駅でも送迎してもらえるとのことなので、小松空港など、ご自身の観光予定に合わせて事前相談されてみるのもいいですね。

加賀温泉駅からは、車で約20分ほどでお宿に到着しました。

 

余談ですが、1年半ぶりに加賀温泉駅に来たら、巨大な九谷焼や漆器のオブジェが並んでいて、素敵になっていました。

冬の石川観光といえば、特別名勝「兼六園」の雪吊り

喜多八で朝目を覚ますと、つららがキラキラ光っていた。

せっかく雪が降った後の晴れ間なのだからと、急遽、特別名勝「兼六園」の雪吊りを見に行くことに。

 

粟津駅から金沢駅までは、電車で約40分ほど。

 

やって来ました、金沢〜!

 

金沢駅からバスに乗って、金沢城公園・兼六園に到着(兼六園の入園料は320円)。

 

兼六園を代表する徽軫灯籠

霞ヶ池と蓬莱島

唐崎松

瓢池・翠滝

兼六園の中央に位置する「霞ヶ池」は薄く凍っているほど寒かったですが、兼六園ならではの風物詩「雪吊り」(北陸の重い雪による枝折れを防ぐためのもの)を見れて満足。

 

水仙を模した和菓子、可愛い

園内には喫茶できる場所も複数あります。

せっかくお茶文化が栄えた加賀にいるので、抹茶・加賀棒茶・加賀紅茶も楽しみました(それぞれ和菓子セットで850円)。

 

以上、石川県・粟津温泉にある旅館「喜多八」での大満足の蟹料理と、金沢まで少し足を伸ばして「兼六園」の雪吊り観光をしてきた様子をお届けしました。

喜多八は、最大8名まで、最大12名まで、と大人数で泊まれる部屋が複数あるので、温泉を楽しみたい方活カニを楽しみたい方はもちろんのこと、(2~3家族集まっての)大人数で宿泊したい方にも向いています。