こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
セビージャ、セビーリャ、セビリヤと、英語読みなのかスペイン語読みなのかの違いで名称が統一されていない気が個人的にはしますが、Sevillaにも滞在してきました。
スペインの三大祭りが行われるセビージャの魅力
スペイン第4の都市で、オペラ『カルメン』『フィガロの結婚』などの舞台となった街です。
「セビージャの春祭り」はスペインの三大祭りの一つなので、それでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
世界遺産「セビージャ大聖堂」
セビージャには世界遺産にも指定されている大聖堂(カテドラル)もあります。
正確には「セビージャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として登録されています。
ただ今回は時間がなく、セビージャ大聖堂の外観だけ楽しんできました。
その他にも、大航海時代には新大陸の発見とともに交易港として栄えた所ということもあり、コロンブス関係の建物なども街のあちこちにありました。
セビージャおすすめホテル「TRH・ラ・モティラ・ホテル」
セビージャで滞在したホテルはTRH・ラ・モティラ・ホテル(TRH La Motilla Hotel)。
4つ星ホテルということもあってか、ベッドの他にソファーも置かれているなど、広めの部屋でゆったりとスーツケースを広げることができました。
ただ無料wifiも使えますが、部屋では速度が遅く、メールタイトルや送信者は読みこめましたが、メール本文は読み込めませんでした。
また写真をクラウドにアップするにも時間がかかったので、わたしはロビーまで移動して使いました。
TRH・ラ・モティラ・ホテルなら、地元スーパーも近い
このホテルの良い点は、部屋がゆったりしていることだけでなく、目の前に大型スーパーが2つとアウトレットが1つあることです。
海外に行ったら、地元のスーパーって行ってみたくなりませんか?
観光客用の商品ではなく、地元の人々のための商品。
野菜の大きさに驚いたり、変わった缶詰を見つけたりと楽しいですよね。
カルフールでも良かったのですが、わたしは新しくできたスーパーの方に行ってみました。
スペインといえば生ハムですが、イベリコ豚の生ハムは売り切れていたので、代わりにおすすめされた貝の缶詰やタコのオリーブオイル漬けなどをお土産の一部として買ってみました。
徒歩2分ぐらいの距離にあるので、夜でも安心して自分たちだけで訪れることができます。
ちょっとした空き時間があるようなら、ぜひスーパー探索もしてみてください。