こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
多くの国際空港は郊外につくられているので、空港から市内まで車で約1時間かかることが多いですよね。
でも夜中に到着した場合、真っ暗な異国での長距離移動は、安全面から考えておすすめできません。
また日本から遠い国であればあるほどフライト時間も長く、疲れがたまっていると思います。
なので「あ~。早くホテルで休みた~い。」と思いませんか?
そこで、今回はマドリッドに夜中に到着する場合におすすめのホテルをご紹介します。
夜中にマドリッド・バラハス国際空港に到着
わたしの場合、スペインのマドリッド(Madrid)まで、羽田空港からフランクフルト経由で約15時間かけて到着しました。
機内で映画を3本観ながら、寝て、食べて、寝て、食べて・・・。
長距離フライトで「腰が痛いよ~」と思いながら、夜中の23:30頃に到着となりました。
その後も、荷物が出てくるのを待って、入国審査を受けてと諸手続きをとっていると、夜中の24時は余裕で過ぎてしまいます。
でも今回泊まったホテルは空港から車で約30分と近かったので、とても助かりました。
ちなみにマドリッド国際空港の本当の名前は、バラハス国際空港(Barajas International Airport)だってご存じでしたか?
私は今回はじめて知りました(*´з`)
マドリッド夜中到着の場合のおすすめホテル1:B&B・ホテル・マドリッド・エアポート
今回宿泊したところは「B&B ホテル マドリッド エアポート(B&B Hotel Madrid Aeropuerto T1 T2 T3)」となります。
※旧エクスプレス・バイ・ホリデイ・イン・マドリッド・リバス
地図をご覧いただくとわかるように空港からとても近いので、夜中到着の場合には便利です。
ホテルランクは3つ星ですが、どこも掃除が行き届いていて清潔。
(室内写真を撮り損ねてしまいましたが)部屋も狭くはありませんでした。
スペインはエコに力を入れているため、ホテルランクにかかわらず、多くはアメニティがついていません。
このホテルも例にもれずアメニティはついていませんでしたが、シャワーの水圧や温度は一定で、安心して使えました。
また無料Wi-Fiも使うことができます。
ちなみに今回のスペイン旅では3つ星・4つ星・5つ星と各クラスのホテルに宿泊しましたが、結果的にはこのB&B マドリッド エアポートが一番ネット速度が早く、サクサクと快適に使うことができました。
スマホで撮った写真をクラウドにアップするのもラクチンでした。
個人的に気に入ったのは、ドライヤーがバスルームの外についていたことです。
多くのホテルではバスルーム内に取り付けられているので、家族や友達と旅をした場合、誰かがシャワーを浴びていると髪を乾かせない。
自分が使うときは、急がないといけない。
だって、みんな早く寝たいですからね。
でもこのホテルではバスルームの外にドライヤーがついていたので、効率的に就寝までの時間を使うことができました。
朝食はこのホテルに限らず、意外にもサラダはないというのがスペインのスタイル。
でも色々な種類のパンに、ハム3種類、チーズ1種類、シリアル、フルーツ。
コーヒー各種に、紅茶はハーブティーもあります。
タイミングがよければ炒り卵もあります。
マドリッド夜中到着の場合のおすすめホテル2:ヒルトン・マドリッド・エアポート
海外では5つ星しかイヤという方もいらっしゃると思いますが、その場合は「ヒルトン・マドリッド・エアポート(Hilton Madrid Airport)」がおすすめです。
こちらも地図をご覧いただくとわかるように空港からとても近いです。
B&B・ホテル・マドリッド・エアポートも、ヒルトン・マドリッド・エアポートも、両方とも国道に面しているため、翌日以降の市内移動にも便利です。
夜中にマドリッド到着の場合は、ぜひホテル選びの参考にされてみてください。