こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
この記事では、大阪国際空港(伊丹空港)の中にある「大阪空港ホテル」の宿泊レポをお届けします。
早朝便や深夜便を利用する際に、とても便利なホテルです。
伊丹空港内にある唯一のホテル「大阪空港ホテル」
大阪空港ホテルは、大阪国際空港(伊丹空港)ターミナル内にある唯一のホテルです。
ターミナル中央ブロック3階にあるので、早朝や深夜のフライトの際にとても便利です。
ちなみに、ホテルの斜め前には伊丹空港のカードラウンジ「ラウンジオーサカ」があります。
大阪空港ホテルの宿泊レポ
ロビーの雰囲気
ターミナル3階にある大阪空港ホテル。
大きな荷物があっても、エスカレーターやエレベーターでラクラク到着。
この日はクリスマスシーズンということもあり、空港キャラクター「そらやん」がクリスマスツリーの中からお出迎えしてくれました。
ロビーには、空港ホテルらしく、フライト情報が表示された電光掲示板がありました。
お得な朝食セット
チェックインの際には、ホテル宿泊者限定のお得な朝食セットの案内もしてもらえます。
『ル・パン神戸北野』サンドウィッチ | 『美々卯』花ゆばかゆセット |
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テイクアウト(飛行機に持ち込みも可) | ー |
6:00〜10:00 | 7:30〜10:00 |
30食限定 | 50食限定 |
通常 |
通常 |
朝6時〜フロントにて受け取り | 店舗(中央ブロック2階) |
チェックイン時に要予約 | フロントにて朝食券を購入 |
早朝便の方にはサンドウィッチは便利かもしれません。
ただ私は、早朝にフロントへ受け取りに行くことさえ億劫だったため、空港ターミナル内のショップで朝食を購入することに。
空港ターミナル内には、レストランやカフェ、お土産店やコンビニが沢山あるので、食べることには困りません。
客室の雰囲気
客室は9タイプあるので、出張などのビジネス利用から、家族旅行などの子供連れまで、選びやすくなっています。
今回は早朝便に備えて寝るだけなので、一般的なツインルームを予約。
ロビーは薄暗い印象を受けましたが、客室はカラフルなファブリックアートにより明るい印象。
Serta(サータ)のベッドは、日本製の眠りにこだわったマットレスが利用されているためか、体が変に沈み込みすぎることがなく、快適に眠ることができました。
ナイトウェアはガウンタイプが用意されていました。
水回りは決して広くはありませんが、シャンプー、リンス、ボディーソープは用意されています。
スキンケア用品は持参する必要があります。
その他、電気ケトルや煎茶パックなど、基本的なアメニティは揃っていましたし、Wi-Fiもサクサク動きました。
飛行機の絵が飾られているのも空港ホテルならではですね。
チェックイン・チェックアウト
- チェックイン 15:00
- チェックアウト 11:00
もしもチェックインを早める場合、1時間あたり1,100円(税込)の追加料金で早めのチェックインが可能です(前日までに要連絡 / 12時前のチェックインは不可)。
そして、チェックアウトを延長する場合、1時間1,100円(税込)の追加料金で最長13:00まで利用できます。
※宿泊プランにより異なる場合もあるので、ご自身でもご確認をお願いします。
宿泊するのだから、大阪国際空港(伊丹空港)の夜の展望デッキを楽しもう!
ターミナル内では、買い物や食事を楽しむのも良いですが、せっかくなら展望デッキで飛行機の離発着を眺めたり、イルミネーションを楽しんでみたりしませんか。
ホテルに宿泊するからこそ楽しめる、夜の展望デッキ。
煌めくイルミネーションは冬季限定です。
可愛い「そらやん」にも癒される〜。
ホテルフロントから飛行機出発口まで約2分
そして、翌朝の早朝、ホテルフロントから出発口(今回はANA側)までは約2分で到着。
とても快適な前泊となりました。
以上、大阪空港ホテルの宿泊レポでした。