こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
この記事では、佐世保観光に便利なクインテッサホテル佐世保の宿泊レポをお送りします。
クインテッサホテル佐世保は観光に便利な好立地
クインテッサホテル佐世保(旧チサングランド佐世保)はJR佐世保駅から車で約5分というアクセス抜群の場所にあります。
もし長崎空港からエアポートバスに乗って佐世保に向かう場合は「島瀬町バス停」から徒歩約2分です。
佐世保駅前にある「佐世保バスセンター」で下車してしまうと歩いて向かうには少し距離があるので、「島瀬町バス停」で下車してください。
実際に宿泊してみて分かったのですが、960mあるという日本一の長さを誇る佐世保商店街のすぐ近くにあります。
商店街にあるお店は18時頃にはほぼ閉まっていますが、アーケードは煌々と明かりがついているので、観光で夜遅くなっても歩きやすいです。
ホテルのすぐ近くには、コンビニやスーパーもありますし、アメリカンバーも3〜4件ありました。
クインテッサホテル佐世保の客室
クインテッサホテル佐世保はビジネスホテルではありますが、2015年にリニューアルされたとのことで、ロビーは開放的で綺麗。
佐世保という土地柄もあってか、ホテルには外国の方もちらほら。
ちなみに入り口右側にあるのはレストランです。
今回はホテルレストランで食事はしなかったのですが、無農薬・有機野菜をビュッフェスタイルで頂けるとあり、朝食時もランチ時も賑わっていました。
フロントは最奥左側にあります。
部屋のアメニティは必要最低限とのことで、ロビーには
- ヘアブラシ
- シャワーキャップ
- ボディタオル
- コットンキット
- キャンディ
が用意されており、必要なものはここで貰っていきます。
客室は、予想していたよりも広々で嬉しい。
今回はエキストラベットが入っているので写真では少し狭く見えるかもしれませんが、
2名1室であればエキストラベットの部分は空きますし、入り口部分も広いので、スーツケースも余裕で広げられます。
水回りはピカピカに掃除されていて、
- 歯ブラシ
- 髭剃り
- 綿棒
が用意されていました。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
も用意されています。
ただフェイスソープはフェイスソープ兼ハンドソープだったので、スキンケアにこだわっている方は、ご自身で洗顔石鹸などを用意した方がいいです。
また化粧水や乳液などのスキンケアアイテムはアメニティには含まれていません。
その他は
- もこもこスリッパ(地味に嬉しいアイテム)
- 靴磨き
- 消臭スプレー
ズボンプレッサーに
加湿空気清浄機に
ドリンク類。
冷蔵庫にはペットボトルの水が1泊につき1本サービスで用意されています。
無料WIFIも快適に使えました。
気になっていたのは、公式サイトの客室アメニティに掲載されていた「スリープウェア」。
「パジャマタイプ?それとも日本的に浴衣?」と想像していたのですが、、、
特大の上だけパジャマでした!
新手のシャツワンピースみたいになっていて、下のズボンがないんです。
個人的にズボンがないのは落ち着かないので、持参しておいて良かった。
朝になってカーテンを開けると、目の前には山に、造船所に、公園に、と気持ちの良い景色が広がっていました。
クインテッサホテル佐世保(旧チサングランド佐世保)はJR佐世保駅から車で約5分、最寄りバス停から徒歩約2分と、佐世保観光の拠点に最適のビジネスホテルです。
日本一長い商店街のおかげで、夜、ホテルに戻るのも安心。
近くには佐世保バーガーやレモンステーキのお店も点在しているので、食事も楽しめます。