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ついに「風の時代」へ!風の時代の生き方と開運キーワードとは

Mami
Mami

こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

本日、2020年12月22日。

 

ついに「風の時代」が始まりました

 

そこで風の時代の生き方について、備忘録的にまとめてみました。

風の時代とは

密かに話題になっている「風の時代」という言葉を聞いたことがありますか?

西洋占星術界では、約200年ごとに4つの星座のエレメント(火・土・風・水)が切り替り、時代が大きく変革すると考えられているそう。

そして本日、2020年12月22日。

約200年に一度の星の配置の大変化が起こり、「土の時代」が終わりを告げ、「風の時代」が始まる日だと言われています。

コロナをきっかけに価値観も生活様式も一変した2020年は、まさに時代の「切り替わり」を世界中が実感した一年だったように思います。

「土の時代」が始まった18世紀といえば、産業革命が起こった時代。

こう考えると、たとえ西洋占星術に詳しくなくても、「時代の大きなうねり」がやってきたことを感じずにはいられません。

風の時代の開運キーワード

では「土の時代」から「風の時代」へと移り変わると、どうなるのでしょうか?

「幸せ」や「豊かさ」が

  • 目に見えるものから、目に見えないものへ
  • moreから、lessへ

と変わっていくそうです。

 

土の時代  ▶︎  風の時代
お金、物質 情報、体験、人脈
所有 共有
固定 移動、流動
蓄積 循環
性別、国籍、国境 ボーダレス
組織、会社 個人、フリーランス
安定 革新
縦社会、肩書き、学歴 横のつながり、仲間

 

これまでの「土の時代」では、お金や物(家・車など)をたくさん持つことが豊かだとされてきました。

また、権力や地位、年功序列や集団、ルールや安定などが重視されてきました。

 

一方、これからの「風の時代」では、すでにキャッシュレス化やペーパーレス化が加速しているように、moreからlessへ。

物を所有することよりも、情報、オンライン、知識、個性、自由、調和、仲間、平和、シェアなど、目に見えないものが重視されるようです。

風の時代の生き方

風の時代とは無関係の本ですが、邦訳『減らす技術』としても出版されています。

私がはじめて「風の時代」を知ったとき、ちょうど洋書『The Power of LESS』を読み始めたときで、「less」というワードの偶然の一致に驚きました。

そして「所有する物を減らす」ということは、「本当に大事な物だけ残す」ということであり、「自分が本当に好きなもの」を明確にすることだと感じました。

 

自由に好きなことをして生きられる時代がはじまった。

そう思うと、わくわくしませんか?

 

私は「自由に世界中の古代遺跡を巡る旅がしたい」と思い、OLを辞め、世界中どこにいてもPC一台あれば仕事ができるオンラインビジネスの世界に未経験で飛び込みました。

そして世界遺産や古代遺跡を巡る旅について発信している当サイトも、おかげさまで多くの方々に読んでいただけるサイトに育っています。

 

風の時代のキーワードには、個性、情報、発信、共有、循環、仲間があります。

もしも自分らしく、わくわく過ごしていきたいけれど、

「そもそも自分が好きなことや得意なことって何だろう?」
「自分らしさって何だろう?」

と悩まれている方がいれば、自分辞典セッションを通じて、自己理解を深めるためのお手伝いをさせていただきます♪

風の時代では、自分の頭で考えて、自分の意思で行動する「自分軸」が求められます。

もしも自分軸が実感できていない方は、まずは「自分に興味を持つこと」そして「自分を知ること」から始められるといいと思います。

 

風の時代のはじまり。

新しい空気を気持ちよく取り入れて、軽やかに、自分らしさを満喫していきましょう。

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