こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
この記事では、Go To Travel キャンペーンの地域共通クーポン(電子クーポン)のもらい方や使い方について紹介します。
Go To Travel の地域共通クーポンとは
Go To Travel の地域共通クーポンとは、旅行会社や旅行予約サイト等を通じて国内旅行を予約した場合に配布されるクーポンで、旅行代金全体の15%の額が配布されます。
予約方法により配布されるクーポンは
- 電子クーポン
- 紙クーポン
に分かれます。
地域共通クーポンのもらい方
この記事では「電子クーポン」のもらい方をご紹介します。
紹介する画面は宿泊プランの場合となっていますが、日帰りプランでも基本的には同様の操作になります。
まず旅行予約サイトを通じて国内旅行を予約した場合、予約確認メールに電子クーポンサイト(クーポン発行画面)のURLが添付されているので、そのURLへ飛びます。
そしてクーポン発行画面にて
- 予約した旅行会社の旅行業者等ID
- 予約番号・受付番号等
- 初泊の宿泊施設の都道府県
を入力します。
今回利用した「日本旅行」の場合、旅行業者等IDや予約番号は、旅行予約サイトのマイページに記されていました。
必要な項目を入力して、「上記に同意してクーポンを見る」をタップすると、
- クーポンの残高
- 有効期間
- 利用エリア
が表示されました。
地域共通クーポンは、旅行先の「都道府県+隣接都道府県」においてのみ使えます。
今回クーポンは6,000円分ありますが、クーポンの発行は
- 1,000円
- 2,000円
- 5,000円
しか選べません。
そのため一度の買い物で6,000円分を一気に使いたい場合は、1,000円と5,000円、クーポンを2回発行する必要がありました。
地域共通クーポンはいつから(何時から)使えるの?
地域共通クーポンが使える時間帯は次の通りです。
- 【宿泊プランの場合】出発当日の15時〜帰着日23時59分
- 【日帰りプランの場合】出発当日の15時〜帰着日23時59分
地域共通クーポンは「旅行期間中にのみ」使えます。
地域共通クーポンの使い方
利用したい金額を選択し、「クーポンを発行する」をタップすると、
写真のように、色鮮やかな電子クーポンが発行されました。
あとはレジ近くにある専用のQRコードをスキャンし、
表示された画面を店員さんに見せつつ「利用済みにする」をタップすれば、支払い完了です。
お釣りは出ませんので、ご注意ください。
引き続きクーポンを利用する場合は、同じ手順を繰り返すだけです。
地域共通クーポンが使える場所の調べ方
地域共通クーポンは、旅行先の土産店、飲食店、観光施設、交通機関などで使えます。
ただ(出張先のみなとみらいでは)意外と使える場所が限られていました。
まだ申請中の店舗も多い模様です。
そのためGoToトラベルキャンペーン公式サイトにある「地域共通クーポン取扱店舗マップ」の活用が便利です。
- 「地名・駅名」でエリアを
- 「絞り込み検索」で目的(グルメ、小売、観光施設など)を
絞り込みます。
エリアの絞り込みだけだと、一見すると取り扱い店舗が多数あるように見えます。
しかしその多くはコンビニのため、旅行先のグルメやお土産にクーポンを使おうとお考えの場合は、「絞り込み検索」で事前に検索しておくと、クーポンを有効活用できます。
出張先のみなとみらいでは、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」と「横浜ベイホテル東急」で使えることができたので、クーポンでホテルメイドのケーキをお土産に購入してみました。