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チェンマイにあるワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)に行って、美味しいチェンマイ料理を食べてきました

Mami
Mami

こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

この記事では、チェンマイにある「ワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)」についてご紹介します。

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タイ・チェンマイにあるワット・スアン・ドークがおすすめな理由

ワット・スアン・ドークはタイ語で「花園」と名付けられた寺院です。

ニマンヘミンエリアからは、ゆっくり歩いて30分のところにあります。

 

花園の名にふさわしく、手入れされた芝生に建つ、黄金と真っ白な仏塔の美しさは圧巻でした!

当日は久しぶりの快晴で、暑かったけれど、白い寺院が青空と緑の芝生に映えて、その青・白・緑の美しいコントラストは「うわ~」と声が出るほど美しかったです。

あまり観光客はいないので、ゆっくり見て回ることができました。

日射しがとても強いタイを旅するなら「飲む日焼け止め」は心強いアイテムです。

 

これら真っ白な仏塔には、スコータイから派遣された高僧が持ってきた仏舎利や、ランナー王朝歴代の王の遺灰が収められているそうです。

 

奥に進めば、花々が捧げられた仏塔があり、小鳥たちのさえずりが聞こえてきます。

 

隣の巨大な本堂の屋根には楽器が取り付けられているのか、風が吹くと心地よい音楽を奏でます。

本堂に安置されている巨大な仏像も必見です。

タイ屈指の大きさを誇る坐像と立像が背中合わせに安置されており、迫力満点です。

ここには学校が併設されているようで、幼いお坊さんもあちこちでみかけます。

お寺の敷地内にあるベジタリアンレストラン「パン・パン」

さらにお寺の敷地内を奥に進むと、オーガニックカフェレストラン「Pun Pun Organic Cafe」があります。

 

決してオシャレではありませんが、従業員の方々耕している畑で採れた野菜やローカルフードをお得な価格で食べられます。

在住の欧米人にも人気のカフェで、時間帯によっては満席でした。

 

メニューはオーガニックサラダやデトックスドリンクがあれば、ベトナム料理やイタリアン料理も。

 

せっかくのベジタリアンレストランでしたが、私はチェンマイのローカルフード「カオソーイ」(65THB≒208円)をいただきました。

カオソーイは、タイカレーと卵麺の料理です。

タイカレーに浸かっていない部分の卵麺はしけた煎餅のようでしたが、タイカレーに浸すことで柔らかくなり、とてもおいしかったです。

セルフサービスで冷たいお水も用意されています。

その日の分が売り切れたら、予定の営業時間よりも早く閉まります。

暑くなりすぎる前の午前中に美しいワット・スアン・ドークを見て、早めのランチがおすすめです。

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