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長浜の花火大会も満喫!グランドメルキュール琵琶湖のラウンジ・温泉・朝食など感想まとめ

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの客室
Mami
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こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

今回は滋賀県・長浜の花火大会「長浜の陣」を楽しむべく、「グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」に宿泊してきたので、ホテルの宿泊レポと花火大会の様子をお届けします。

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滋賀県・長浜にあるホテル「グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」はオールインクルーシブ

ホテル目の前に広がる琵琶湖

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」はオールインクルーシブのホテル。

  • 夕食時や朝食時のレストランでのドリンクがフリーフロー
  • 入り口のラウンジで「ウェルカムラウンジ」(15:00〜18:00)
  • 入り口のラウンジで「ナイトキャップ」(21:00〜23:00)
  • 温泉ラウンジ(15:00〜23:00)

上記の場所・時間帯で、アルコールを含む各種ドリンクとお菓子が自由に楽しめます。

 

ハート型のクッキーはバターが効いていてgood

入り口のラウンジには、ソファー席はじめ様々なタイプの座席が多数用意されていましたが、チェックイン時はもちろん、その後も、お菓子やジュースを楽しむ子供から、ゆったりお酒を楽しむ大人まで、常に賑わっていました。

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの客室

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの客室

今回宿泊したのはスタンダードルームで、花火大会を楽しむために「レイクビュー」を予約しました。

 

3人で宿泊したので、シングルベッド2台とソファーベッドになり、広いわけではなかったけれど、特に狭いとも感じませんでした。

 

目の前には琵琶湖が広がり、眺めは最高!

また、右手を見やれば、長浜城跡(城郭型の歴史博物館)も眺められます。

 

水回りはシンプル。

スキンケアアイテムは大浴場に用意されていました。

 

スリッパに履き替えて、まずは寛ぐ。

 

ラウンジでドリンクを楽しむのも良いけれど、客室で寛ぎたい時は、エレベーターホール前にウォーターサーバーが用意されているので、お茶を沸かすのも助かります。

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの温泉

ホテルには露天温泉岩風呂・大浴場・サウナがあるので、用意されている浴衣やタオルを持って向かいます。

ルームキーがないと入場できない温泉エリアに入ると、まるでスパに来たかのような薄暗い空間で、なんだか気持ちが落ち着く。

洗い場は広々としていて使いやすかったです。

露天風呂の「長浜太閤温泉」は茶色のお湯で、これは総鉄イオンを多く含んでいるため、空気に触れると錆色に変化するからだそう。

は〜。気持ちいい〜。

スキンケアは雪肌精が用意されていました。

 

温泉の後は、温泉ラウンジでビネガードリンクをいただきながら、リラックス。

前列にある、寝転べるタイプが気持ち良かったです。

長浜の花火大会「長浜の陣」を、室内から見るか、外から見るか

レイクビュー側で客室を取ったものの、琵琶湖のどの方角から打ち上がるのかが分からなかったので、客室から花火がどのくらい見えるのかが分からない。

下をのぞいてみると、ホテル横が有料観覧席ゾーンなので、大きく外すことはなさそうだったけれど、ホテルのスタッフさんにも確認。

すると「このお部屋からでも花火をご覧はいただけますが、宿泊客の方はラウンジ前に広がるホテルの芝生からでもご覧いただけます」とのこと。

客室からゆっくり花火鑑賞も良いけれど、「ドーン!」とお腹に響く花火の音も体感すべきかと思い、今回はホテルの芝生から楽しむことに。

 

長浜の花火大会

結果、湖面近くの花火は木々に少し隠れる部分があったけれど、空高く打ち上がる花火は余すことなく観れて大満足!

前半は1発ずつとゆっくりの演出でしたが、最後20秒ぐらいの連発は大迫力で、より一層綺麗でした(▶︎花火の様子はInstagramのリールにて)。

そして、花火が終わったら、ものの10秒でホテルに戻れる点が本当にラク!

帰りの公共交通機関の混雑に悩まされることなく、すぐにラウンジを楽しんだり、温泉で寛いだり、ベッドで寝転んだりできます。

 

参考までに、客室から下をのぞいた写真なのですが、結果的に3/4ぐらいの花火は客室からでも観えたのではないかと思いますし、湖面の花火は客室からの方が観やすかったかもしれません。

  • ピンク色:有料観覧席ゾーン
  • 黄色:ホテルの敷地
  • 花火:打ち上がった場所(あくまでも個人的な感覚です)

以上より、「グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」なら、客室(レイクビュー側&湖に近い客室の場合)からでも、外からでも、長花の花火大会を満喫できると思います

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの朝食

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパの朝食

琵琶湖を眺められる開放的なレストランにて、朝食をビュッフェ形式でいただきます。

 

滋賀郷土食材、醒井鱒と日野菜ののっけ丼

料理は和食と洋食に加え、滋賀の郷土料理も楽しめます。

 

「スムージー」や「ヒレカツスライダー」

 

「のっぺいうどん」や「どん亀汁」など、

 

デザートの種類は少なめですが、お料理の数が多いので、大満足。

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパへのアクセス

ホテルはJR「長浜駅」西口から徒歩10分ほどの場所にあります。

 

JR長浜駅(西口)からの眺め

気候が良ければ、長浜城跡のある豊公園を散歩しながら行くもヨシ。

また、JR「長浜駅」西口から無料送迎バスも出ているので、送迎バスを利用するもヨシです(事前予約不要)。

長浜駅発→ホテル行き
15 20 40
16 20 40
17 20
ホテル発→長浜駅行き
9 10 40
10 10 40
11 10
15 00 50
17 00

*上記の時刻表は記事作成時のものです。最新情報はご自身でご確認ください。

おすすめ観光地|長浜城跡・黒壁スクエア・竹生島・醒井宿

長浜城跡

長浜城跡

ホテルから徒歩5分の場所には「長浜城跡」があります。

 

豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城。

 

現在は城郭型の歴史博物館「長浜城歴史博物館」として開館し、天守閣にも登れます。

黒壁スクエア

その他、ホテルから徒歩20分ほどの場所には、ガラス工房が軒を連ね、昔ながらの日本家屋も見られる「黒壁スクエア」があります。

竹生島

竹生島クルーズ

竜神拝所

あるいは、船に乗って、パワースポットと名高い「竹生島」もおすすめ。

▶︎黒壁スクエアと竹生島の観光情報まとめ

パワースポット竹生島へ!クルーズ情報と観光の見所まとめ
パワースポットと名高い、琵琶湖に浮かぶ竹生島の観光情報をお届けします。竹生島の見どころ、観光にかかる所用時間、ランチ情報、竹生島クルーズを選ぶときのポイントなど、参考になれば幸いです。後半には、合わせて楽しみたい長浜の観光情報も添えています。大通寺の切り絵障子は必見です。

醒井宿

電車で少し移動して「醒井宿」へ足を伸ばすのも良いかもしれません。

 

泳いでいる魚もすぐに見つけられるほど、「地蔵川」の水の透明度に驚かされます。

 

かわいい梅花藻(バイカモ)も見ることができました(開花は5月中旬〜9月末だそう)。

 

以上、長浜の花火大会「長浜の陣」を楽しむべく宿泊した「グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」の利用まとめでした。

2024年4月にリブランドオープンしたこともあって、どこもかしこも綺麗。

また、ラウンジや温泉もこまめに掃除が入っていて快適に過ごせたので、花火の時以外でも、長浜で滞在されたい方に向いています