こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
この記事では、世界遺産である古都キャンディで立ち寄ったムレスナ ティーセンター(Mlesna Tea Center)をご紹介します。
ムレスナのティールーム
キャンディは紅茶の名産地の一つであり、渋み・香りともにバランスがとれたミディアムグロウンティの産地です。
そしてムレスナはスリランカを代表する紅茶ブランド。
いやでも期待が高まります。
場所はキャンディの中心部、キャンディ シティ センターのすぐ近くにあります。
徒歩10分のことろには仏教の聖地「仏歯寺」もあります。
1階はショップ、2階がカフェになっていたので、まずはカフェから。
ムレスナのカフェ
テーブルは6席ぐらいと、こじんまりとしたカフェ。
紅茶ブランドのカフェだけあって、種類も豊富。
でもここはミルクなしのFine Ceylon Plain Teaで、茶葉そのままの風味を楽しむことに。
軽食もあったので、ハムチーズサンドウィッチ(Rs550 / 約394円)とチーズケーキ(Rs250 / 約180円)も注文。
香り高く、二人でたっぷりおかわりできるだけの美味しい紅茶がRs140(約100円)で飲めるなんて!
大満足な時間でした。
ちなみに今回のスリランカ旅では「ディルマ」や「マックウッズ」などの紅茶ブランドのカフェにも行ったのですが、個人的にはこのムレスナのカフェで飲んだ紅茶が一番美味しく感じました。
ムレスナのショップ
美味しい紅茶を堪能したあとは、1階のショップへ。
所狭しと様々な紅茶が用意されています。
- ウバ
- ディンブラ
- ヌワラエリア
- ルフナ
- キャンディ
- マータレー
と6産地の飲み比べができるセットもあります。
どんな紅茶が好みか伝えるとスタッフの方々が教えてくれるので、ぜひ美味しい紅茶と巡り合ってください。
紅茶の名産地ヌワラエリアでは、紅茶工場を改装したホテル「ヘリタンスティーファクトリー」に滞在しました。
茶摘み体験やティーテイスティングなど、紅茶好きの方におすすめのアクティビティも用意されています。