こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。
この記事ではウズベキスタンにあるタシケント空港の様子とラウンジをご紹介します。
2018年2月10より、日本人の30日以内のウズベキスタン滞在はビザが免除となりました。
タシケント空港にはプライオリティパスが使えるラウンジはない
飛行機旅のお供に欠かせないプライオリティパスですが、タシケント空港(イスラム・カリモフ・タシケント国際空港)にはプライオリティパスが使えるラウンジはありませんでした(2018年5月現在)。
実際、プライオリティパス公式サイトにてラウンジ検索もしたのですが、タシケント空港に限らず、ウズベキスタンのどの空港もまだ該当しませんでした。
ただタシケント空港のエアサイドには、唯一、大韓航空のラウンジ(KALラウンジ)がありました!
(ウズベキスタン航空のラウンジはなさそうかな?)
KALラウンジといえば、成田空港や関西空港ならプライオリティパスで利用できます。
今回、試しにプライオリティパスで利用できるか聞いてみたところ、やはりダメでしたが、近い将来、このKALラウンジがプライオリティパスでも利用できるのではないかと個人的に思いました。
タシケント空港の様子
ではフライトまでの待ち時間を有意義に過ごすためにも、タシケント空港の様子をご紹介します。
出国審査を終えると、目の前に免税店があります。
コスメ系は品薄でしたが、食品系は揃っていました。
ただ小さな免税店ということもあり品数は少ないので、お土産は空港ではなく街中で購入されるのがおすすめです。
他にはどんなお店があるのだろうと、右側を見て、
左側を見てみると、写真では分かりにくいかもしれませんが、視界の範囲内に搭乗口が見えます。
外観から想像していたほどは広くない感じです。
出国審査を終えて右側に進むと、ちょっとしたバーと、先ほど触れたKALラウンジがあります。
写真のようなシルクロードのデザインが施されているのは、キャラバンのオアシスとして発展してきたウズベキスタンならではです。
出国審査を終えて左側に進むと、カフェと、
バーガーショップやジューススタンドがあります。
通貨は「スム」「ドル」「ユーロ」が使えます。
ちなみに空港のWiFi状況ですが、一応接続にはなるのですが全く機能せずでした。
ただ明るく、綺麗で、食事やお茶する場所があったので、ゆっくりとウズベキスタン旅の思い出に浸ることができました。
ウズベキスタンを出国する際は、写真のような滞在証明書が必要です。
出国審査の際に、パスポートと一緒に見せる必要があります。
宿泊先の各ホテルからもらえるので、出国時まできちんと保管して置いてください。