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ウズベキスタンの旅費はいくら必要?お得に旅行するために知っておきたい3つのこと

Mami
Mami

こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

この記事ではウズベキスタン観光にかかった旅費についてまとめてみました。

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ウズベキスタン観光ならではの費用

ウズベキスタン旅行で一番かかったのは、もちろん飛行機代とホテル代です。

食事はどういう場所でいただくかにもよりますが、さほど高くはありません。

それよりもウズベキスタン観光ならではの費用として、撮影料があります。

美しい建物が多いウズベキスタンですが、観光スポットによっては、写真やビデオの撮影には、入場料とは別に撮影料の支払いが生じます。

撮影料の目安は1〜3米ドル(写真)、3〜5米ドル(ビデオ)です。

米ドルが使える場所と、スムで支払う場所があります。

もう一つはトイレ利用料です。

ホテルやレストランでは無料で利用できますが、公衆トイレやデパート内トイレ、駅構内トイレは有料です。

トイレ利用料の目安は500〜1,000スム(約7〜14円)です。

撮影料もトイレ利用料も決して高いわけではありませんが、塵も積もれば山となるですし、少額紙幣を用意しておく必要があります。

いくら両替すれば足りる?

すごい札束ですが、これで40米ドル分です。

何目的の旅をされるのか、お土産をどのくらい購入されるのかなどによって必要な費用は変わってきますが、参考までに私の事例を紹介しておきます。

私は8日間の旅で、ひとまず30米ドル分を現地の銀行で両替しました。

飛行機やホテル、高速鉄道の手配はすでに日本でしていたので、この30米ドルに飛行機代とホテル代は含まれていません。

その後、予想以上にお土産を購入したので、追加でもう20米ドル両替しました。

 

スザニ、アトラス、パシュミナ、シルクなど布製品が可愛すぎる!

ナッツやドライフルーツは種類が豊富だし美味しい!

名前も彫ってもらったブハラの手作りハサミ

つまり8日間で50米ドルを両替しました。

ちなみに私はアルコールが飲めないので、食事の際はお水かジュースでした。

スムは余っても困りますし、米ドルは多くの場所で使えるので、米ドルを多めに用意しておき、こまめに両替されるのがおすすめです。

クレジットカードは観光地でも意外と使えなかったので、あくまでも緊急用と考えておいた方がいいです。

飛行機とホテルの手配はセットでお得に!

最後に、一番費用のかかる飛行機代についてです。

旅費を抑えたいなら、飛行機もホテルも個人手配がおトク。

そして、飛行機とホテルをセットで手配することで、ホテル代金がさらにお得になったり、ポイントが貯まったりするサービスが増えているので、活用しないのは勿体無い。

 


»エアトリ


»agoda(アゴダ)

»Expedia(エクスぺディア)

 

「航空券+ホテル」で検索すると、アゴダとエクスペディアの場合は先にホテル情報が提示され、エアトリの場合は先にフライト情報が提示されます。

私はフライト日程を確定してからホテルを決めたいので、エアトリを活用することが多いです。

海外ホテルは航空券と違う日程で探すことも可能なので、柔軟に検索・手配がしやすいです。

 

最近は「安く旅行をする=個人手配」という考えが主流になりつつあります…が!

旅行会社だからこその強みもあるので、個人手配だけでなく、旅行会社のプランも検討するのがおすすめです。

そしてウズベキスタン旅行をお考えなら、ウズベキスタン専門の旅行会社から一括見積もりを取ることができる「旅さがし」が便利です。

1社1社問い合わせる必要がありませんし、同じ条件を伝えているので、各社の見積もりを比較しやすいです。

また希望に沿った旅行プランも無料で提案してもらえるので、ウズベキスタンで観たいものや体験したいことがある程度決まっているなら、オーダーメイド旅行もできます。

ウズベキスタン専門なので、現地の最新情報や穴場スポットも教えてもらいやすいです。

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