【草津・惣社神社】樹齢500年越えの藤棚|志那三郷の藤めぐり

Mami
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こんにちは、SORESEKAこと「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

 

この記事では「志那三郷の藤」の一つである、滋賀県・草津市にある「惣社神社」の藤の花をご紹介します。

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滋賀県・草津市にある惣社神社

写真左手の竹林に囲まれているのが志那神社です

「砂擦りの藤」で有名な三大神社を訪れた後、志那神社で珍しい「八重の藤」を愛で、最後は惣社神社へ。

 

ゴルフ場ネットの隣の三角錐の山が三上山

道中は麦畑が両側に広がり、遠くには近江富士こと三上山みかみやまが眺められます。

 

志那神社より20分ほど気持ちよく散策すると惣社そうじゃ神社に到着しました。

詳細は不明ですが、社記に「天智天皇四年風神を鎮祭し意布伎神と尊崇したに創まる」とあるそうで、惣社神社も風神に縁があることが分かります。

毎年5月3日の例祭では、国の無形民俗文化財および日本遺産に認定されている「草津のサンヤレ踊り(風神踊り)」を見ることができます。

 

境内の右手には大藤の藤棚があります。

惣社神社の藤は樹齢500年を越える大藤

境内にて紹介されていた「惣社大藤の縁起」によると、天武帝の除病延命仏法興隆を祈念して藤が供えられたことに始まるとあります。

樹齢は約500年にもなり、毎年5尺(約1.5m)にもなる花房を全面につけ咲き誇ったとも。

 

老藤とは思えないほど、美しく、たっぷり咲き誇っています。

藤棚の下には椅子が用意されており、地元の方々の憩いの場になっている様子が伺えました。

 

また興味深かったのが、本殿の前の「立砂たてずな」の形。

 

神様が降りられる「立砂」は三角錐のところが多いですが、五角形と三角錐が組み合わされていました。

 

惣社神社とあわせて訪れたい「志那三郷の藤」

惣社神社の近くには、同じく藤の花が綺麗な神社があり、

の藤をあわせて「志那三郷の藤」と称されています。

それぞれ徒歩圏内にあるので、時間があれば、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。

惣社神社へのアクセス

JR琵琶湖線「草津駅」西口よりバスが出ています。

  • 下物経由 烏丸半島行き「穴村」下車 → 徒歩5分ほど

バスの本数は限られており、1時間に1〜2本しか走っていませんので、行き・帰りともに時刻表をチェックされることをおすすめします。

駐車場はありません。

三大神社からは歩いて10分ほど、志那神社からは歩いて20分ほどです。

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