ウズベキスタン高速鉄道ならサマルカンドからタシケントまで快適移動!

Mami

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こんにちは、「それは、世界遺産がきっかけだった。」編集長のMamiです。

今回はウズベキスタン高速鉄道の乗車レポをお届けします。

ウズベキスタン高速鉄道とは

ウズベキスタンでは鉄道網もよく発達しており、都市間の間隔も広いので、寝台付きの夜行列車も走っています。

そんな中、私は高速鉄道「アフラシャブ号 (Afrosiyob)」でサマルカンドからタシュケントへ移動しました。

アフラシャブ号は新幹線のように快適な乗り物で、サマルカンド〜タシケント間は約2時間で移動できます。

詳細は後述しますが、ウズベキスタンの高速鉄道は

  • 時間に正確
  • 料金が安い
  • 乗り心地が良い

のでおすすめです。

サマルカンド駅の様子

サマルカンド駅では、まず敷地に入る段階で簡単なセキュリティーチェックを受けます。

 

その後、建物入り口でも再度セキュリティーチェックを受けます。

 

そしてチケットの裏にスタンプを押してもらえば、あとは列車が来るのを待つだけです。

列車は定刻通りに運行されています。

手荷物検査などの時間を考えて、40分くらい早めに駅に到着していると安心です。

 

太陽の日差しが強いこともあり、駅構内は薄暗く感じましたが、その分、ステンドグラスが輝いています。

 

駅構内にはお土産屋さんに、売店に、

 

ナンのお店もあります。

 

中央にある大きな階段を降りていくと、

 

トイレもあります。

ウズベキスタン高速鉄道のチケットの見方

アフラシャブ号 (Afrosiyob)のチケットには、日時や行き先だけでなく、名前や生年月日が印字されます。

そして初めてだと分かりにくいのが座席番号です。

上の部分が車両番号(写真だと07)で、下の部分が座席番号(写真だと031)です。

たとえば私の座席の場合、7号車の31番となります。

アフラシャブ号 (Afrosiyob)の乗車レポ

列車に乗り込む時は、乗務員の方にチケットの確認をされます。

なんだか飛行機に乗り込む気分です。

 

中はというと、ものすごく綺麗で驚きました!

まるで日本の新幹線です。

シート配列は1・2と、贅沢にスペースを使っています。

 

チケットに印字されている座席番号に着席します。

 

頭上の荷物置き場だけでなく、スーツケースなど大きな荷物を保管する場所もあります。

トイレは、流す時に「ゴー…ズボッ!」と轟音をたてる、飛行機のトイレのようでした。

 

座席空間は飛行機のエコノミーよりも断然広いです。

体感では、新幹線のグリーン車ぐらいのゆとりがあります。

机や足置きだけでなく、中央にはゴミ箱も設置されています。

 

音楽も聞けます。

 

唯一残念なのは、座席の向きを進行方向に変えられないことです。

座席は中央に向かうよう設置されています(そして中央席だけ大きなテーブルがあり、豪華列車のレストランの雰囲気)。

つまり半分の人は進行方向に、残り半分の人は進行方向と逆向きに座ることになります。

残念ながら、私の座席は進行方向と逆向きだったので、軽く乗り物酔いをしてしまいました。

 

座席の向き以外は、揺れや騒音もほとんどなく、乗り心地はかなり快適です。

 

お茶とサンドウィッチは無料、アイスは有料

一番驚いたのは、軽食とお茶が無料で配られたことです。

まず新幹線でも同じみのワゴンにて、フルーツやアイスクリームが販売されます(有料)。

その後、軽食とお茶が無料で配られます。

パッケージにはウズベキスタン鉄道やアフラシャブ号のロゴが入っています。

その他、食堂車もありますが、その車両ではアルコール購入のみが可能で、撮影は禁止でした。

 

テレビ画面には、どの辺りまで来たのかも分かるようになっており、

 

あっという間にタシケントに到着しました。

 

 

快適な乗り心地だったので、都市間移動におすすめです!

3つの車両クラスがある

後から知ったのですが、アフラシャブ号はVIP・ビジネス・エコノミーの3クラスあり、私が利用したのはビジネスクラスでした。

 

VIP車両の場合、乗車窓に「VIP」と書かれていました。

たまたま写真撮影した場所がVIPクラスだったという奇跡(笑)

 

エコノミークラスの軽食

エコノミークラスに乗ったSORESEKA仲間からの情報によると、エコノミークラスは2・2のシート配列で、軽食はクロワッサンだったそうです。

そして充電ができるシートだったそうです。

 

ビジネスでも十分綺麗ですが、日本の新幹線と比較すると、アフラシャブ号のVIPはかなりお得なので(※)、次回はVIPに乗ってみたいと思います。

※うろ覚えですが、サマルカンド〜タシュケント間の約2時間の移動で、約15万スム、約2,000円ほどです。

今回、私は知人にチケットを購入してもらったのですが、チケットは駅窓口でも購入できますし、ウズベキスタン鉄道の公式サイト(英語版)からも可能です。

ただ窓口のスタッフさんによっては英語が通じないこともありますし、公式サイトも言語切り替えがスムーズではなく、ロシア語やウズベク語がランダム表示されて分かりにくいです。

そのため確実なチケット購入を求めるなら、手数料は上乗せされますが、日本の代理店を通した方が安心です。

以上、ウズベキスタン高速鉄道「アフラシャブ号 (Afrosiyob)」の乗車レポでした。

 

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